参 考 文 献
「月憑き」の参考書籍及び礎になった書籍群です。
参考までに載せておきます。

書籍名 著 者 出版元 解説
月面ウォッチング A.ルーク・山田卓 地人書館 エリア別に月面の解説。見て楽しめる本
月面ガイド 白尾元理・佐藤昌三 立風書房 同上。買い求めるのなら上記がオススメ
太陽と月と地球と G.ガモフ・白井・市井 白揚社 科学書にしては読んで疲れない文章なのがgood!
月の魔力 A.L.リバー・藤原正彦・美子 東京書籍 月が人体に影響を及ぼす説のはしり。牡蠣実験は関係本に引用多
スタジオ・ニッポニカ編 小学館 地球衛星から月光仮面まで、広く、浅く、よくもまぁ集めたもんだ(笑)
月の誘惑 志賀勝 はまの出版 入門書的要素が強い。月マニア以外の方でしたら買ってもイイかも?
ルナティックス 松岡正剛 作品社 文句無く面白い。無人島に持って行く10冊には入れたい本
月と不死 N.ネフスキー・岡正雄 平凡社 値段の割に19ページ分しか必要のない本。贅沢本?
スラブ吸血鬼伝説考 栗原成郎 河出書房新社 これを読めば伝承吸血鬼にもフツフツと興味が沸くことでしょう。人狼も有
ヴァンパイアと屍体 P・バーバー・野村美紀子 工作舎 伝承吸血鬼、現時点でのトドメ。月憑きコンテンツはこれが主体
吸血鬼の事典 M.バンソン・松田和也 青土舎 事典だけに調べるのに最適。
吸血鬼 桐生操 にちぶん文庫 このての本にしては珍しく文庫。「吸血鬼の種類」ページはなかなかです
吸血鬼 吉田八岑 北宋社 この本なら「吸血鬼の地誌」ページかなぁ
神々と吸血鬼 N.ワシュテル・斎藤晃 岩波書房 アンデス人を知るには最適(?)別に知りたくないけどね
Vampires 吉田八岑 桜桃書房 また地誌が載ってる(笑)「現代版吸血鬼」ページは読める
悪魔学大全 R.P.ロビンズ・松田和也 青土社 これ1冊あれば、このてのサイトの1つや2つ。全部読めないのが難点
魔女と魔術の事典 R.E.グィリー・荒木・松田 原書房 また事典。全部は読めないが、読み易い
中世の妖怪悪魔奇跡 C.カプレール・幸田礼雄 新評論 事典ではないが全部読めない(^ ^;でも面白いことも書いても有る
「魔」の世界 那谷敏郎 新潮選書 西洋・東洋の「魔」を拾っている。読めば魔ツウさ。良いよ、疲れるけどね
悪魔の話 池内紀 (講)現代新書 解りやすい本。月憑き悪魔の主体はこれです。
魔女の神 M.A.マレー・西村稔 人文書院 有角神はこれが解り易い。ただ著者が研究者から無視されているという話も・・・
魔女狩りと悪魔学 上山安敏・牟田和男 人文書院 魔女が一通り。魔女ものを1冊だけ読もうと思うなら最適
悪魔事典 F.ゲティングズ・大瀧啓裕 青土社 悪魔に関する事典。ありきたりな内容。
仏教とキリスト教 ひろさちや 新潮選書 究極拾読み本。西暦の話はここから拾いました
狼男伝説 池上俊一 朝日選書 タイトルは狼男なのに、それに関わる話は全体の1/4しか載っていない。オヨヨ
狼憑きと魔女 J.ド・ニノー・宮樫理子 工作舎 序文が好い。1冊まるまる人狼本
オカルト全書 O.S.ラクレフ・荒俣宏 原書房 悪魔から占星術まで。悪魔は参考にしました
月世界大全 D.ブルートン・鏡リュウジ 青土社 月に関わる全体を網羅している。「月の言葉」はナイス!でも英語諺
ドラキュラ100年の幻想 平松洋 東京書籍 買ったけど、まだ読んでいないので解りません
暦をつくった人々 D.E.ダンカン・松浦俊輔 河出書房新社 暦=月ですね。古代ものの好きな私には読むところが有りました。
もしも月がなかったら ニール・F・カミンズ 東京書籍 惑星ソロンです。寂しい夜が続きます。